2009年10月25日日曜日

ふうせん



























風船がゆっくりと上空に飛んでいくのを見た。

その事に僕が気づいたのは、声がしたからだ。

非常に大きな声。とても透き通っていた。しかし、どこか舐めてたアメをトイレに流してしまったような、哀しさも含まれていた。



遥か彼方に昇る風船。もう絶対届かない。



その時、僕の思い出がフラッシュバックされた。



権威に怯えていたあの頃に


親父はどんな時でも正しかった。

意見をすることは赦されず、ただ妄想をするだけだった。

いつか必ず‥


しかし、今は、いつか必ずなんて思っちゃいない。


なぜか


それは、権威に立ち向かうための基礎ができていると実感しているからだ。


どんな偉い人の声も疑うことができる。




ありがとう、暴君でいてくれて。権威を振りかざしてくれて。



あの時の心の選択は間違っては無かった。

そして今の反応の選択も間違ってはいないだろう。



ありがとう。



I appreciate your kindness.
May happiness come to you. Tomo.

2009年10月20日火曜日

「migrate」

えーお久しぶりです。植田です。
皆さん元気にしておられますか??


私ですがとうとう一人暮らしを始めまして、今1週間が過ぎ去ってしまいました。

そこで前のエントリーにも書きましたが、部屋のビフォア⇒あふたぁをしようと思います。


-before-



-after-



とまあこのような感じになっております。

黒いタイルはがんばって半日かけて張りました♪おかげで腰やひざに負担がかかりましたわ。





そして皆さん、なべをしましょう!

ということで、植田君のお部屋公開でした。。。

I appreciate your kindness.
May happiness come to you. Tomo.